最年少議員奮闘記
〜旧丸岡町議会議員時代〜
旧坂井郡丸岡町 335回定例会(H17.12月議会)レポート
   
 

 平成17年定例会(第335回)は、12月13日から12月20日までの8日間の日程で開催された。主な議案として字の区域の変更、条例の廃止及び一部改正、一部事務組合規約の一部変更、一般会計特別補正予算など計39議案を常任委員会で承認され、いずれも本会議で可決された。

 丸岡町としての単独補正予算は、四町合併に伴い、今回の定例会が最後である。

 議案審議では、一般会計補正予算の中で町民会館耐力度調査が計上されており、この耐力度調査後の構想を質疑した。現在の町民会館は高椋公民館も併用されており、老朽化している。過去に高椋公民館を単独で建設する要望もあったが未だ結論に至っていない。その結論を引き出すが未定とのこと。

 定例会中において、男女共同参画社会といわれる現在、官の分野においても女性を登用し、男女が共同して豊かで活力ある社会を実現するための体制作りを積極的に促進するよう指摘し、また財政状況の公開、緊急時の災害対応策などについても提言した。

 今回の一般質問のテーマは、中学校教育行政のあり方。具体的に言うと中学校二校化における有意性と部活動制度である。

 私は、最も有効的な地域経済の活性を考えていくと、長期的には人づくり政策、つまり、教育・学校政策に行き着くと考えている。

 現中学校では「特別教室型方式」、南中学校では「教科センター方式」を採用している。仮に方式が異なろうが、お互いの中学校が切磋琢磨して学力向上に努めていき、個性ある学校づくりに努力してほしいと要望した。

 また、「開かれた」学校づくりを進めるためにも、学校評議員の存在は重要である。保護者や住民等に学校の教育計画や取り組みを説明し、その達成状況を学校が自己評価するとともに学校評議員の活用によって外部に見解を求めていく時代である。学校を評価する学校評議員においても学校行事、部活動においての地域の指導者や、教材・環境を紹介したりするなど、学校と家庭、地域との間に立って学校づくりの推進役になるようになってほしい。

 さて、3月20日、坂井市誕生まであと残りわずかである。坂井市は丸岡城を始めとする歴史的文化財が数多く、国道8号線や嶺北循環線もあり福井市内や県外へのアクセスも便利である。そして、温かみのある人情や若い力を蓄えた新興の住宅地域。各町の特徴や伝統事業。この基本的な条件の上に皆様の声が加われば坂井市の無限の可能性を引き出していけると私は考えている。そのためにも、「あなたの声が私の仕事です」という基本姿勢を忘れずに頑張っていきたい。そう感じた335回定例会であった。

   
平成18年 2月10日

前ページへ戻る
このページのトップへ
アンケートのページをご用意いたしました。ご協力をお願いします。

YOUR VOICE, MY WORK !!! あなたの声が私の仕事です。
Copyright © 2003 - FUJISAWAHIROSHI.COM